10-26小ネタ集 その8

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10-26小ネタ集 その8


<ヤンが絶対言わないこと>

【3つのもの】

シェーンコップ「さぁ、閣下。お撃ちなさい!
         そうすれば、閣下は3つのものを同時に手に入れることが出来るのですよ。」

ヤン「3つのもの?」

シェ「「一つ。他人より力持ち。
   二つ。故郷後にして。
   三つ・・・・・・・・三つ・・・・・・・・三つ??????」

ヤ「三つ目はどうしたんだね?中将?
  ほら、早く言ってごらん。ホレ。ホレ・・・・・・・・!」

シェ「三つ・・・・・・・・三つ・・・・・・・・三つ??????」

ヤ「ブッブ~~~~!はい、時間切れ~~~。
  だから私は、撃たない。」

ユリアン「閣下!このネタはさっき使ったネタじゃないですか!」

ヤ「いいじゃないか、ユリアン。
  トピも違うことだし、オチも変えてあるから。」

シェ「閣下!
   三つ目は何でしたか、お教えください。」

ヤ「それだったらこの下で、メルカッツ提督が、正解を言っているよ!」

<銀英伝キャラが絶対言わないセリフ>




【薔薇の騎士連隊 第13艦隊へ】

シェーンコップ「閣下はなぜ我が隊を?」

ヤン「私は過日、貴官らが一般市民に暴力をふるったトリューニヒト派の将校を、
    懲らしめた場に、居合わせてね。」

シ「それで?」

ヤ「コーヒーの一杯も奢りたくなった。」

シ「あんな泥水をですか?閣下はいい。
  いつもユリアンが淹れたおいしい紅茶ばかりを飲んでいらっしゃるから・・・・・・・・
  あんな泥水、人間の飲むものではありませんよ。」


【友達】

フレーゲル男爵「どうすれば、ローエングラム公と仲良くなれるかなぁ…?」
↑ 碧華さんのネタを受けて

ランズベルク伯爵「親しみを込めて、金ちゃんと呼んであげればよいのではありませぬか?」

フレーゲル男爵「それでは、赤毛の方は『赤ちゃん』か?」

お後がよろしいようで・・・・・・・・


【きっかけ】

ミッターマイヤー「これだから・・・・・・・・
          貴族のバカ息子どもは度し難いのだ。」

ロイエンタール「今何か言ったか?ミッターマイヤー。」

ミッ「いや。卿たちのことではない。門閥貴族のことだ。」

ロ「ほぅ・・・・・・・・」

このミッターマイヤーの不用意な一言が、後に帝国を二分し、親友同士が砲火を交えることになろうとは、このとき誰も予想できなかった。


【予言者】

キャゼルヌ「おい。私は予言者と結婚したつもりは無いのだがねぇ。」

オルタンス「あら、私は予言者などではありませんわ。
       エコエコザメラク・・・・・・・・」

キャ「って、おい!黒魔術師か!」


【不本意】

ブラウンシュバイク侯「そういえば確か卿にも娘がおったなぁ?」

メルカッツ「わかりました。仕方がありますまい。」

ブ「おぅ!引き受けてくれるか?そうか!」

メ「ただし閣下には3つのことをお約束いただきたい。」

ブ「何じゃ?申してみよ。」

メ「一つ。他人より力持ち。
  二つ。故郷後にして。
  三つ・・・・・・・・三つ・・・・・・・・三つ??????」

ブ「三つ目はいかがいたした?
  ほれ、早よぅ申してみよ。ホレ。ホレ・・・・・・・・!」

メ「!!三つ未来の大物だ~ぁい!」

ブ「おぉ!さすがはメルカッツ提督。
  わかった。約束しようぞ!」


【ノッポさん】

ヴェストバーレ男爵夫人「あら?赤毛のノッポさんは?」

アンネローゼ伯爵夫人「ジークでしたら、先ほどまで居りましたが、急な任務とやらで
               今し方出撃したとのことですわ。」

ヴェ「久しぶりにお目にかかりたかったのに、残念だわ!」

ア「ゴン太くんなら、まだその辺に居ると思いますけど・・・・・・・・」

ゴ「ムギュ、ムギュ。」

ラインハルト「姉上、これもネタが古すぎますって!」

ヴェ「姉弟そろって、古ネタがお好きなこと!」


【余興】

ロイエンタール「え~~~い!控えぃ!控えおろう!
         こちらにおわすをどなたと心得る。
         恐れ多くも前の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ。」

ラインハルト「フォッフォッフォッフォ!」

ヒルダ「ご老公とは存じ上げず、非礼の数々。なにとぞお許しください。」

ラ「おマリ殿、なにも案ずることはない。」

ミッターマイヤー「おのれバルタン星人め。
           シュワッチ!八つ裂き光輪!」

キスリング「お待ちください。元帥閣下!
       いくら何でも、陛下を怪獣に見立てるなど・・・・・・・・」

ラ「よいではないか。キスリング。まだネタ作りの段階。
  ここは、ミッターマイヤーのように、柔軟な発想こそが、よいネタを生む。」

オーベルシュタイン「これは何ごとにございますか?陛下。」

ラ「うむ。そろそろ歓送迎会のシーズン。
  たまには司令部も余興の一つも参加しようと思ってな。」

オ「小官は何も伺ってはおりませぬが。」

ラ「それは済まなかった。どうせ卿には越後屋か、悪徳代官の役しかないと思って。
  ある程度ネタが出来てから知らせても、何の問題も無かろうと思ってな。」

オ「・・・・・・・・(戦隊もののリーダー役とか、そういったものをやってみたいのに。)」



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