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10-64イゼルローン大闇鍋パーティー
フィッシャー「では、ただいまより大闇鍋パ^-ティーを開始いたします、出汁は、昆布でよろしいですね。
さぁ、後は各官持ち寄った具を投下願います。
まずはムライ中将から。」
ムライ「ナベと言えば魚介でありましょう。
小官は先祖代々伝わる、吊し切りのアンコウから。」
パトリチェフ「カロリー控えめな野菜を」
アッテンボロー「どうも年寄りは常識過ぎて面白くない。
さぁて、なんでしょね!」
ポプラン「そうそう。闇鍋ってのは何でもありだから、面白いんですよねぇ。」
ヤン「そろそろ、香り付けが必要じゃないか?」
ドバドバドバ
ユリアン「では、地球土産を。」
ポ「まさか、サイオキシンではなかろうな?」
ユ「そんなものは入れませんよ。皆が高地トレーニングをしている頃、昔日本と呼ばれていた
小国へマシュンゴ准尉と旅してきたんですよ。
そこのとある神社の土産物店で買った、赤福と呼ばれる商品ですよ。
宗教自体が独特な文化を遂げていて、地球教とは関係ありませんよ。」
カリン「じゃぁ、最後は私ね!」
サラサラサラ
ポ「おい、カリン。いくら父親憎しとは言っても、我々を道連れにするな!」
カ「あら、いくら上官とはいえ、心外ですわ!
確かに、この男は憎いわ。でも、そのために大好きな人たちを犠牲にするなんて」
ユ「(大好きな人たち・・・・・・・・っか!)」
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