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10-15小ネタ集(その5)
【睡眠】
ヤン「シェーンコップ中将。バグダッシュ中佐はどうした?」
シェーンコップ「長旅でお疲れのようでしたので、タンクベッドでお休みいただいておりますよ。
ちょっと目盛りをいじって、冬眠モードにしてありますがね。」
ヤ「なるほど。そいつはいい。
ところで中将、その目盛りに凍死モードって無いのかい?」
シェ「そのような、悪趣味なものなど・・・・・・・・」
ヤ「いや、ちょっと聞いてみただけさ!」
【ユリアンの憂鬱】
ヤン「ユリアン。仮に私が銃を持っていたとしてだ。
それを撃って的に当てることが出来ると思うかい?」
ユリアン「え~っと!?」
ヤ「いいんだよ。ユリアン。正直に言ってごらん。」
ユ「では。まずは無理でしょうね。」
ヤ「そう。だから、私には銃など必要ないのさ!」
ユ「(本当に閣下は、首から下はいらないんだよなぁ!
アッ!フレデリカさんにとっては、首から下の方が重要なのか?
ハァ!本当に重要なんだろうか?・・・・・・・・なんか、複雑な感じだよなぁ!)」
ヤ「どうしたユリアン?そんなため息をついて。」
ユ「イヤッ・・・・・・・・あの・・・・・・・・軍人って何なのかなぁって?」
ヤ「いいかい?ユリアン。
私は、軍人であることに責任を感じてはいる。
しかし、そのようなものに誇りなど感じたことはないつもりだよ。」
ユ「はい。閣下。(いや、そんなたいそうな問題ではないんだけれど・・・・・・・・)」
【おだて】
ヤン「いやぁ~!私はおだてには弱くてネェ。
おだてられると、すぐに木に登りたくなってしまう」
【規律】
イゼルローンでは、なぜラジオ体操をやってないんだ?
規律のある一日のスタートが切れないじゃないか、まったく…。
↑ 赤い水性さんのネタを受けて
ヤン「ユリアンをパフォーマーにと言うのはよいが、貴官にそのようなことを言われる筋合いはないね!」
シェーンコップ「どうしてです?」
ヤ「そもそも、我が隊の若い女性の朝を不規則にしているのは、貴官とポプランではないのかね?」
【早暁】
ヤン「ん~~~~!フレデリカ?今何時かい?」
フレデリカ「ん~~~~!」どが・ぼかっ
ヤ「ゴメン。自分で確かめるよ!」
【嗚呼、独身時代】
ヤン「ユリアン!今日は夕食はいらないよ!」
ユリアン「わかりました!でも、またあそこへお出かけで?」
ヤ「これも独身者の特権さ!
ポプランやシェーンコップのように、安く済ませるほどの才能はないんでね!
さてと、今夜は誰にするかなぁ?ジュリアンナか、ローズか、オリビアか?」
ユ「そりゃ遊びに行くのはいいですけど、相手の名前、もう少しオリジナリティがあっても・・・・・・・・」
【陰】
オーベルシュタイン「ありがとうございます。閣下。
かくなる上は、閣下の陰となり、尽くさせていただきます。」
・・・・・・・・数年後
(ムギュ)
オ「ミッターマイヤー元帥。いきなりなにをされる?」
(ムギュ)
オ「ロイエンタール元帥まで!」
ミ「あぁ、スマンスマン。
最近暇なものでなぁ、皆で運動不足解消を兼ねて、影踏みをしているのだ。」
オ「皆って・・・・・・・・」
(ムギュ、ムギュ、ムギュ、ムギュ、ムギュ、ムギュ・・・・・・・・)
【一見】
ラインハルト「ミッターマイヤー、ロイエンタール。やっておしまい!」
ミ・ロ「あらほらっさっさ~!」
ミ「えっさかさっさ~!」
ロ「あっ、ほいさっさ~!」
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