10-42小ネタ集 その10

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10-42小ネタ集 その10

【ヴェスターラント】

ラインハルト「卿は、この暴挙を行わせよというのか?」

オーベルシュタイン「はい、閣下。いっそ血迷ったブラウンシュバイクめに、このような暴挙を行わせ、
いずれに正義があるのかを見せる必要があります。
   幼子でさえも理解するでありましょう。」

ラ「しかし、ヴェスターラントの20億の人民は?」

オ「それがどうした!」

キルヒアイス「ラインハルト様。ヴェスターラントへの熱核兵器による攻撃を黙認したというのは、本当でしょうか?」

ラ「だとしたらどうするというのだ?キルヒアイス。」

キ「天に変わってお仕置きよ!」

【空を自由に】

キ「ラインハルト様。その頭の上のものは何ですか?」

ラ「タ~ケ~コ~プ~タ~~。
  キルヒアイスよ、あの『のび太』にすら出来たことが、この俺には出来ぬと思うか?」

キ「いいえ、ラインハルト様。
  どうか空を自由にお飛びください。」

【常勝提督】

ヤン「私が常勝提督だって?
 『サザエさん』のじゃんけんにも勝ったことがないのに。」

【修行】

ラ「余が勝てぬと申すか?
   毎週『サザエさん』で、じゃんけんの腕を磨いているというのに。」

【乱心】

通信兵「皇帝陛下、ご乱心!」

ミッターマイヤー「して軍医殿、陛下のご様子は?」

軍医「なにやら、訳の分からぬことばかり叫んでおられます。」

ラインハルト「アィィィ~~~ン!だっふんだぁ~~!」

【人事】

ヒルダ「陛下!」

ラインハルト「どうした?フロイライン。」

ヒ「お恐れながら、この度の人事に、私は反対です。」

ラ「どうしてだ?」

ヒ「理由は3っつござ・・・・・・・・」

ラ「もうよい!皆まで言うな!下がられよ、フロイライン。」

【復讐】

ラインハルト「おのれヤン・ウェンリーめ!
         どうあっても余を引きずり出そうと言うつもりだな。」

ミッターマイヤー「こうまで次々と、我が軍の名将を手玉に取るとは。」

ラ「こうなったら、梃子でもここを動かぬぞ!
  奴の思うようになどさせん。底意地悪く巣穴の中でじっとしていてやる。」

ミ「では、好き勝手な振る舞いを、指を咥えて見ていろと・・・・・・・・?」

ラ「そうは言っておらん。卿らも好きかってやっても構わぬぞ。
   何が何でも、奴を引っ捕らえて余の前へ連れて参れ。
   報償は思いのままぞ!」

ビッテンフェルト「では、まず小官めが・・・・・・・・」
ミュラー「いや、ここは小官に・・・・・・・・」
スタインメッツ「再戦の機会を・・・・・・・・」

ガヤガヤ

ラ「オーベルシュタイン!」

オ「何でしょうか、陛下。」

ラ「このままでは埒があかぬ。
   すまぬが、あみだくじを作ってやってくれ。」

オ「御意!」

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ

【ラグナロック】

ラインハルト「エミール。例のものをこれへ。」

エミール「はい。陛下」

ドボドボドボ・・・・・・・・

ハラリ
ハラリ

諸提督 (緊張)

ハラリ

ラ「これ、近所のたばこ屋のおばちゃんに教わったのね!」

諸提督 ハラホレヒラハレ~~~~~!

シュトライト「お恐れながら陛下。
         ネタが古すぎませぬか?
        それも2連発で。」

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