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10-28ハイネセン動乱 第3章 そして幕は開いた(その1)
アッテンボロー「金魚の糞じゃあるまいし、またゾロゾロと・・・・・・・・
インデアンのふんどし。っと」
シェーンコップ「貴官も、ずいぶんとご落胤を引き連れているな!」
アッテンボロー「私は間違ったところでせいぜいが、一個分隊でしょうね。
中将閣下やポプランのように、大隊や連隊規模と言うことはありませんよ。」
シェ「まぁ、年の功から言わせてもらえば、水子供養は怠るなよ!」
・・・・・・・・
憲兵A「ここは一般将兵の立ち入りは禁止であります。」
フレデリカ「なら、通してもらうまで。」
(ドガッ!)
憲兵A「ウゲッ!」
ボカッドガッバキッ
憲兵隊長「貴様、何者だ?」
フ「通りがかりの主婦だぁ!文句あるか!」
ボカッドガッバキッ
ブルームハルト「何とか間に合ったようですなぁ!閣下。」
シェーンコップ「しかし、噂には聞いていたが・・・・・・・・・・・・・・・・
それはそうと、『何者か?』と誰何されたら、我々はなんと答えようか?」
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